宮崎県児湯郡高鍋町は、
宮崎県の中部に位置する

面積は43.8 km²で県内で一番小さく、
商店や病院など生活に必要な場所が詰まった
理想的なコンパクトシティです。

まちのシンボル
『高鍋大師』

この石像群は、近隣にある持田古墳群の霊を慰めるため、町内で米穀店を営んでいた岩岡保吉という人物によって作られたものです。八十八ヶ所札仏と岩岡氏自身が刻んだ石像が700体以上あり、なかには6メートルを超える巨大なものもあります。町北部の丘陵地に位置し、日向灘も一望できる絶景地。見学は自由です。

高鍋城灯籠まつり

高鍋町の灯籠まつりは、毎年10月頃に行われます。会場は舞鶴公園周辺です。秋の夜、高鍋城址一帯が幻想的な輝きに包まれる、それが宮崎県児湯郡高鍋町の高鍋城灯籠まつりです。石灯籠や紙灯籠など約1万基に明かりが灯され、辺り一帯が幻想的な雰囲気に包まれます。ステージイベントや物産展なども開催され大きく賑わいます。

海水浴&サーフィン

高鍋駅のすぐ裏手に伸びる道を進むと、蚊口浜という地元の人が海水浴やサーフィンを楽しむビーチが広がります。高鍋のビーチは、県内はもちろん西日本でも有名なサーフスポットでもあり、休日には多くのサーファーが波乗りを楽しんでいる姿が見られます。

餃子の町 高鍋町

高鍋町は「餃子の町」と言われるほど餃子が有名な町です。 宮崎県で1番小さな町ですが、実は餃子の専門店が数多くあります。 2018年からは、宮崎県内をはじめ、九州の餃子自慢の人気店が出店する「餃子フェス in 高鍋」も始まり、ますます高鍋町の餃子熱が高まっています!

あたたかい地域性や、利便性に優れた生活環境等、来た方が安心して生活できるまち「高鍋町」。
地域おこし協力隊の募集・受け入れを強化し、まちとして更なる魅力向上及び移住定住促進に取り組んでいます。
「そんな高鍋の魅力をこれから全国に向けて、より広く発信していきたい!」
本町で地域おこし協力隊として活動していただける方には、実際に移住したからこそ発信できる「リアルな声」を通して、
「ひとがひとを呼ぶまち」を目指し、多方面でまちの活性化に向け活動してくださる方を必要としています。
安心して活躍できるようサポート体制を整えて、みなさんのご応募をお待ちしています。