西村 真人さん

着任年月/2024年12月

ウッドクラフトマン(木工家)

自己紹介

出身地:神奈川県川崎市

職歴:20代は家具職人、30代からは「ぶち木工」として個人の木工家として活動してきました。2018年からは神奈川県 横浜の洋光台にて店舗・工房の『ぶち木工』を運営。

趣味:Googleマップで見つけた、近くにあるマイナーな史跡や「日本の〇〇百選」みたいな場所を見に行く。日本の名木・巨木100選とか滝とかが好きです。 あと漫画を読むことや、音楽を聴くこと、動画を見ることも好きです。

なぜ高鍋に?:高鍋町出身の友人に、高鍋町の地域おこし協力隊のことを教えてもらいました。

今後の目標を教えてください。

自分の仕事である『木工』や『ものづくり』を活用した町おこし活動をしていきたいです。 まだ高鍋町の事は少ししか知りませんが、これから様々な人・場所・出来事に触れて、県外から来た人間だからこそ発見できる魅力、または苦労も。 等身大な情報発信をしていけたらと思います!また、ワークショップやマーケットなどの開催をきっかけに、地域の人の交流や他の地域との文化交流などもしていきたいです。 町で僕を見掛けたら、ぜひお声がけ下さい!その時は、あなたの事や町のことを教えて下さい!

大橋 力さん

着任年月/2024年12月

空き家コーディネーター

自己紹介

出身地:福島県福島市

職歴:海上自衛隊を定年退職後、損害保険会社で保険金をお支払する仕事をしていました。

趣味:スキューバダイビング、スキー、キャンプが好きですが、サーフィンが趣味と言えるようになりたいと思っています。

なぜ高鍋に?:出身の福島県福島市に隣接する米沢藩の上杉鷹山公が高鍋藩の出身であることを、何気なく訪れた歴史総合資料館で知り、運命の出会いを感じました。

今後の目標を教えてください。

お住いの方々にとって、ご自宅はご家族との大切な思い出がたくさん詰まったかけがえのない財産です。 でも、お住いの方々がご高齢となり、お子様たちが成長されて町外にお住いになったとき、ご実家の維持管理がお子様たちのご負担になったり、放置されたまま老朽化して価値が下がってしまったりする可能性があります。 大切なご自宅が財産として価値があるうちに、高鍋町に移住を希望されている次の世代の方々にバトンを受け渡すお手伝いをすることによって、地域の活性化に貢献できたら良いなぁと思います。