加藤 拓さん

着任年月/2025年4月

有機推進隊

自己紹介

出身地:福岡県福岡市

職歴:フィットネス関連の会社に勤めた後、起業し、店舗運営、法人設立、事業譲渡、店舗運営アドバイザーを経験。

趣味:体を動かすこと

なぜ高鍋に?:有機農業が実践できる自治体は非常に少なく、私自身は、農業の中でも、環境に優しく、持続可能な生産方法である無農薬や有機農法を実践したく高鍋町に来ました。

今後の目標を教えてください。

町の圃場にて少量多品目での有機栽培の実証及び減農薬野菜の栽培。有機農業普及の活動をしていきます。具体的な目標としては、生産した農作物をマルシェで提供、教育機関への野菜の提供活動。また、販売や卸しだけでなく管理栄養士と連携し、加工品の開発、メニューの提案を考えています。

加藤 美里さん

着任年月/2025年4月

観光クリエイター

自己紹介

出身地:福岡県北九州市

職歴:前職は管理栄養士・パーソナルトレーナーとして活動していました。栄養指導・運動指導 を行い人の健康面をサポートしていました。日頃からカウンセリングやヒアリングなど人 と対話を行っていたことから、人と関わり、コミュニケーションをとることが好きです!

趣味:体を動かすこと、お菓子作り、カフェ巡り、旅行など

なぜ高鍋に?:東京で暮らしていましたが、出産を機に、自然豊かで暮らしやすい環境でのびのび子育て をしたいと考えるようになりました。そんな中、高鍋町の地域おこし協力隊の募集を知り、興味を持ちました。高鍋町は、四季を感じられる風景や食の豊かさがあり、都会には 無い自然に恵まれながらも暮らしやすい町であることに魅力を感じました。人と関わることが好きなこともあり、地域の活性化に携わりながら、人と人、人と町をつなぐ活動をし たいと考え、移住を決意しました。

今後の目標を教えてください。

まずは、観光協会での行事やイベント、観光資源の整備・保全活動に積極的に参加し、高鍋町についていろんな方向から学び視野を広げたいです。そこで、各関係団体や地域住民の方との繋がりや交流を深めます。また、移住者視点で高鍋町の魅力を発見し、町内外の方へ向けて発信します。将来的には、観光クリエイターとして、町の観光業に携わる方々が活気づくような活動や、高鍋町に一度きりではなく、何度も足を運んでもらい「高鍋町のファン」になってもらえるような活動で町全体の活性化へと繋げていきたいです。

松村 日都美さん

着任年月/2025年4月

移住コーディネーター

自己紹介

出身地:千葉県柏市→大阪→奈良

職歴:ホテル奈良さくらいの郷に勤務

趣味:旅行・神社めぐり

なぜ高鍋に?:宮崎県×協力隊で検索。はじめは延岡市へ行こうと思っていましたが『何か違う・・・』と思い後に再検索しヒットした高鍋町。『ちょうどいい町』に惹かれて高鍋町に来ました。

今後の目標を教えてください。

高鍋町に特化した求人サイト『高鍋おしごと探検隊』を担当しています。 掲載を希望する企業へ取材・撮影に行き原稿を作成しサイトへアップします。企業や従業員の雰囲気、人柄などそれぞれの魅力を最大限に引き出して『働きたい‼』と思える原稿づくりをしたいと思います。そして仕事は移住者が、移住・定住を決める重要な要素ともいえると私は思います。だからこそ『高鍋町へ行ってみたい‼』『住んでみたい‼』に高鍋おしごと探検隊(求人サイト)を通してつなぎ広げていきたいと思います。

野武 広大さん

着任年月/2024年12月

まちづくりDX推進プロデューサー

自己紹介

出身地:宮崎県宮崎市

職歴:web系のITエンジニアとして従事。退職後、小売販売店にて品出し担当として勤務していました。

趣味:好きな歌い手の音楽鑑賞・ライブ参加、PCゲームが好きです。

なぜ高鍋に?:もともと地元である宮崎県で、何か地域に貢献できる仕事を探していたところ、社長の加藤守さんから「高鍋町の地域おこし協力隊があるよ」と教えていただきました。実際に訪れてみると、町の人々がとても温かく迎えてくれて、暮らしやすい雰囲気に惹かれました。また、歴史や文化が息づくこの町なら、ITを活用した新たな取り組みも面白い形で根付かせることができるのではと期待が湧き、思い切ってチャレンジしてみようと決意しました。

今後の目標を教えてください。

私の仕事である『DXエンジニア』として、ITの力を活用しながら高鍋町を活性化していきたいと考えています。 まだまだ町のことをすべて知っているわけではありませんが、これから多くの人と出会い、地域の課題や魅力に触れながら、ITだからこそできる町おこしの形を模索していきたいです。 デジタル技術を通じて、町の人々がより便利に暮らせる仕組みを作ったり、地域の魅力を広く発信したりすることで、高鍋町の未来に貢献していけたらと思います。

松橋 安里さん

着任年月/2025年2月

まちづくりDX推進プロデューサー

自己紹介

出身地:北海道 栗山町

職歴:約11年間雑貨店にて接客・販売職に従事し、店長として管理職も約9年経験しました。 インテリアやデザインに興味があり大学3年生の時に「雑貨店で一度働いてみたい!」と思いアルバイトを始め、気が付いたら店長になっていました。 他にも接客業を主に経験し、地元の近くのジンギスカン専門店、札幌のアメリカンダイナーなどの飲食店、やってみたかったガソリンスタンドのアルバイトなども経験しました。 管理職では人をまとめる役には向いていないと思っていましたが、色々なリーダー像があることを理解してからは、自分のカラーを大切にしながら働くことができ私の社会人人生の軸となるものを得ることができたと思っています。

趣味:韓国関連(音楽、ドラマ、言語学習)、美術館巡り、スポーツ(ソフトテニス、バレーボール、バドミントンなど…何でも!)

なぜ高鍋に?:前職を退職し、北海道を出て新たな土地で働きたいと思い就職活動をしていたところ、デジタルラボ高鍋の求人を見つけ、そこから高鍋町について調べました。 高鍋町を調べてまず「コンパクトシティ」というワードが一番印象として残り 出身地も便利さと田舎の良さが両立されている環境と近いものもあり、親近感を覚え調べていくうちに高鍋町への興味がどんどん深まりました。 就職活動の数ヶ月前に九州4県を巡る旅行で訪れた際に、とても良い思い出もあったことで就職活動を進めていく中で住んでみようと決断しました。

今後の目標を教えてください。

デジタル化推進事業を通して、私が体感した高鍋の良さを町内外問わずたくさんの人にもっと伝えていく活動に携われたらと思っています。 デジタル情報の先に、更にリアルへ飛び出して現地で人の優しさ、暖かさ、ご飯の美味しさ、すぐ近くにある素敵な景色…などの魅力を実際に体感してもらえることで地域活性化のお手伝いをできたらと思っています。

田中 辰徳さん

着任年月/2025年1月

まちづくりDX推進プロデューサー

自己紹介

出身地:神奈川県平塚市

職歴:大学生時代には「大学生のうちにしか出来ないバイトをしたい」をモットーに、駅員やオリンピックのボランティア活動等を経験。その後クレジットカード会社の社内SEとして社内システムの開発・更改対応をしてきました。

趣味:ダーツ、珈琲(サイフォン式コーヒーに手を出そうとしています)、飲酒(カクテル作りにも手を出したいです)

なぜ高鍋に?:デジタルラボたかなべの求人情報を見た際に、今まで培ったスキルを基に高鍋町というコンパクトシティにて、自身で裁量権を持ちながら町民の方々に貢献することが出来るチャレンジングな仕事だと感じたため。

今後の目標を教えてください。

高鍋町民の方及び事業者の方へ、デジタルラボたかなべや自身との関係を構築していくこと。高鍋町内のデジタル化推進をするにあたって、町内の方々との関係無しでは実行できない仕事だと思いますので、業務内外問わず様々な方と関係を築けるように行動しようと考えています。

西村 真人さん

着任年月/2024年12月

ウッドクラフトマン(木工家)

自己紹介

出身地:神奈川県川崎市

職歴:20代は家具職人、30代からは「ぶち木工」として個人の木工家として活動してきました。2018年からは神奈川県 横浜の洋光台にて店舗・工房の『ぶち木工』を運営。

趣味:Googleマップで見つけた、近くにあるマイナーな史跡や「日本の〇〇百選」みたいな場所を見に行く。日本の名木・巨木100選とか滝とかが好きです。 あと漫画を読むことや、音楽を聴くこと、動画を見ることも好きです。

なぜ高鍋に?:高鍋町出身の友人に、高鍋町の地域おこし協力隊のことを教えてもらいました。

今後の目標を教えてください。

自分の仕事である『木工』や『ものづくり』を活用した町おこし活動をしていきたいです。 まだ高鍋町の事は少ししか知りませんが、これから様々な人・場所・出来事に触れて、県外から来た人間だからこそ発見できる魅力、または苦労も。 等身大な情報発信をしていけたらと思います!また、ワークショップやマーケットなどの開催をきっかけに、地域の人の交流や他の地域との文化交流などもしていきたいです。 町で僕を見掛けたら、ぜひお声がけ下さい!その時は、あなたの事や町のことを教えて下さい!

大橋 力さん

着任年月/2024年12月

空き家コーディネーター

自己紹介

出身地:福島県福島市

職歴:海上自衛隊を定年退職後、損害保険会社で保険金をお支払する仕事をしていました。

趣味:スキューバダイビング、スキー、キャンプが好きですが、サーフィンが趣味と言えるようになりたいと思っています。

なぜ高鍋に?:出身の福島県福島市に隣接する米沢藩の上杉鷹山公が高鍋藩の出身であることを、何気なく訪れた歴史総合資料館で知り、運命の出会いを感じました。

今後の目標を教えてください。

お住いの方々にとって、ご自宅はご家族との大切な思い出がたくさん詰まったかけがえのない財産です。 でも、お住いの方々がご高齢となり、お子様たちが成長されて町外にお住いになったとき、ご実家の維持管理がお子様たちのご負担になったり、放置されたまま老朽化して価値が下がってしまったりする可能性があります。 大切なご自宅が財産として価値があるうちに、高鍋町に移住を希望されている次の世代の方々にバトンを受け渡すお手伝いをすることによって、地域の活性化に貢献できたら良いなぁと思います。