隊員の日々の活動記録

2025.06.03

観光クリエイター

高鍋へ行ってきま~す!

~東京・世田谷から宮崎・高鍋町まで1085.7kmの道のり~

こんにちは!
地域おこし協力隊 観光クリエイターの加藤美里です。

今回は、私たち家族が東京・世田谷から宮崎県・高鍋町へ移住した時のことを振り返ってみたいと思います。


【思い出いっぱいのまち・世田谷】

遡ること、3か月前。
私たちは、10年以上暮らした東京・世田谷を離れ、高鍋町へ移住しました。

世田谷は、私にとって“第二の故郷”
仕事、出産、子育て――人生の節目を共に過ごした大切な街です。

特に思い出深いのが、ランドマークでもある「キャロットタワー」
よく子どもと一緒に展望台に上って、電車やビルを眺めました。

まるで、街全体がジオラマのように見える風景がある、そんな場所に住んでいました。


【引越しは3日がかり!】

実は、高鍋への引っ越しには3日間もかかりました!

▼1日目
荷造りして、荷物をトラックへ。
荷物だけ先に高鍋へ出発。いってらっしゃ~い!

▼2日目
羽田空港から飛行機で、宮崎ブーゲンビリア空港へ。
道中、飛行機の窓から見えた富士山が美しかったなぁ。


この日は「ホテル四季亭」さんに一泊しました。
四季亭さんのお部屋は、あたたかい灯りに包まれた落ち着いた空間。
ふかふかのベッドで、長旅の疲れをじんわり癒すことができました。

▼3日目
新居に引っ越しトラックが到着!大きいトラックでしょ?
無事、荷物も合流して引っ越し完了~!
運転手さん、長距離移動、本当にお疲れ様でした…!


【日向の国、宮崎に降り立った日のこと】

宮崎空港に降り立った瞬間、感じたのは“南国感”!
石垣島を訪れたときのことを思い出すような、あたたかな空気が印象的でした。
空港内のラーメン屋さんで食べた豚骨ラーメンが絶品で、移住初日に早速宮崎の味に感動♪

その後、JRで高鍋駅へ。
ホームに降りると、孤児の父・石井十次の石碑や、町の観光PR看板が目に入り、「ああ、ここが私たちの新しい暮らしの地なんだな」と、しみじみ実感しました。


【ここで…いきなりクイズ!】

Q.私が高鍋に到着した初日に食べたグルメはどっちでしょうか?

  1. 牛乃屋さんの鶏もも/せせり弁当

 2.たかなべギョーザさんの焼きギョーザ定食



⏱チッチッチッチッ…

正解は…

3. どっちも食べた!
そう、どちらも美味しくてペロリ完食!ごちそうさまでした!
今、ブログを書いていてお弁当と餃子の写真を見ておりましたが、
お腹がグーっとなりました…
高鍋のグルメも発掘したい!


【そして、今】

そんなこんなで無事に移住が完了し、
現在は地域おこし協力隊の観光クリエイターとして活動をスタート。
家族とともに、高鍋での新しい暮らしを満喫しています。

これからも、移住者目線で感じた高鍋の魅力や日々の出来事、地域おこし協力隊としての活動を、
ブログでもお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします!

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